いつだってCと。

頭の中を占める、いろんなことがらの『しまい場所』、もしくは『虫干しの場所』。 現在、ほとんどの回線がCLAYにつながっております…。

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久々にピーターおじさんの曲が聴きたくなりました。
彼の名前はピーター・ゲイブリエル。
Clayの前に大大大好きだった(いや今も好きですが)アーティスト。
フィル・コリンズに代わる前のジェネシスのヴォーカリストです。

 gabriel_full.jpg

彼の作る曲はかなりアーティスティック。
歌詞よりもむしろ曲の方がたっていて(というか歌詞は時々意味不明で)、
内容にしばられることなく、音色とタイトルだけで勝手に映像イメージがふくらんでくる。

彼の吼えているような、でも透明感を感じさせる声と、
シンセ+パーカッションによるエスニックテイストのメロディラインが好きなんです。
もとはパブリックスクールに通うお金持ちの息子たちで結成されたバンドらしく、
プログレッシブ・ロックと呼ばれた、難解なパフォーマンスをしていた彼も、
ソロになってからはワールドミュージック&カルチャーに相当影響を受け、
アパルトヘイト政策時の南アフリカの指導者、スティーブン・ビコの死を悼む歌を作ったり、
アフリカのミュージシャンたちとジョイントしたり、
アフリカのどっかにシアターを建設しようとしたりと、
すっかりワールドミュージックの伝道者に変わってしまいました。
(結局あれはどうなったんだろう…?)

でも、「So」みたいな、全世界でヒットしたようなポップなアルバムも作れる人なんだけどね。
gabriel_so_full.jpg
全世界で売れたアルバム「SO」のジャケット


ああ、彼のことを話してるときりがありませんね。

今日は雨模様だったので、まずは「Red Rain」から。うーん、ずぶずぶ。
なんとなくエスニックな感じのメロディは、
赤土がいっぱい溶けてる河の水で沐浴してるような気分にさせてくれる。
20070626235758.jpg


(写真はインドの沐浴)
それから大水浸しの「Here Comes The Flood」。この曲にはバージョンがふたつ。
1stソロアルバムに入ってる方は、前半は引き潮にも似た静かなメロディが続き、
そこから一気に波が押し寄せてくるような音の洪水っぽいサビに入るのが印象的。
まさに題材どおり、洪水の脅威を感じさせる一曲。

一方ベスト盤用にアレンジされた方は、ピアノのみで演奏された、抑えたバラード調。
洪水の脅威は感じるものの、どちらかというと
モノクロサイレント映画のような映像が浮かんでくる。
むしろこっちの方が抗いようのない天災に遭っちゃったときのやるせなさを強く感じるし、
曲のイメージがより熟成されたような感じがする。
1stのリリースが77年、もう片方のベストは90年。
13歳分の年月の経過は、曲の解釈にも年輪を刻むんだなあ、
と、聞き比べながら思いました。

 

初めておじさんのコンサートに行ったのは大学生のころ。
他のアーティストと一緒のロックフェスかなんかだったので、
30分くらいしか演奏しなかった。
それでもその30分間、タオルがしめしめになるまで感動で泣きが止まらず、
肝心のパフォについては実はあんまりよく覚えていない。

20070626235810.jpg
これは信じられないことに、私の2大「大好き!」が一緒に写ってる写真。どういういきさつかわかりませんが、
この写真を見つけたときは飛び上がるほどうれしかった。


それから待望のソロで来日したときは、初めての子供を産む、ちょうど臨月の頃で。
その頃はかよわいお嬢だった私は(うそ)、周囲に止められ素直にコンサートに行くのをやめた。
それからもう13年。彼は二度と来てくれない。

だからね。もう好きな人は待たないの。自分から行くことにしたの。

 

今回は全くClayの出てこない記事でしたので、最後に写真だけでも。
20070626223131.jpg
「いままで、どこにいたんだい?」 この、見つめられてる女性になりたい。。。

20070626223114.jpg
Clayのうしろ姿の写真も好きなんです。思わず手をのばして、髪にさわりたくなりません?
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音楽は シャンカール、エヘサーン、ロイ映画出演 ジヨン・アブラハムゴーヴィンダ、サルマン・カーン他CONTENTS1. DIL KYA KARE2. SAIYAAN RE3. MERA DIL4. SALAAM-E-ISHQ5. TAINU LEKE6. BABUJI7. YA RABBA*この商品は音楽CDです。◆◆◆ アジア雑貨・インド雑貨のパイ

2007.08.12 05:33 | ワールドミュージックがすごくよかった

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