いつだってCと。

頭の中を占める、いろんなことがらの『しまい場所』、もしくは『虫干しの場所』。 現在、ほとんどの回線がCLAYにつながっております…。

スポンサーサイト 

--.--.-- --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
カテゴリ → スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-) |
前回紹介したときは、Elliott Yaminの話から派生してたから、
今回はメインで。

いよいよ今週、Peter Cincottiのライブに行きます。
席は現在もまだかなり余裕がありそう。
Yaminに比べ、Peterのこの知られなさ加減はどうよ?
そもそもこのライブのプロモーションを、ほかのどこでも見たことがない。
日本ではファンベースもまだ確立してなさそうだし・・・。

なんだかんだいっても、TVCFやドラマなどで曲が使われなければ
日本では一般に知られる機会はほとんどないですもんね。。。
Billy Joelが好きな人なら、嫌いじゃないんじゃないか、
と思うんですけどね、彼の曲は。

最近のアルバム(と言っても、出たのは2006年ですが)
をプロデュースしたDavid Fosterも言ってます。
「彼は天才Billy Joelを継げるアーティストだ」と。

このアルバム"East Of Angel Town”制作にまつわるエピソードについて、
PeterとDavid(と、その前のアルバムをプロデュースしたPhil Ramone)
のインタビューを見つけました。

A&E Special Peter Cincotti




以下、めちゃくちゃ意訳ですが、このアルバムを作るとき、
PeterはDavidを彼の本拠地ロスからNYへ引っ張り出したんだそうです。
DavidはNYが好きじゃないにもかかわらず。

「自分が前回NYでプロデュースしたのはもう30年くらい前
(他のヴィデオでは20年前とも言ってる)のマイケル・ジャクソンかなんかで、
あのときはまったく***だった(いい表現じゃないみたい)。
君はそんな私にNYへ来いと言うのか???」
と言われたそうですが、それでもPeterは、
自分の音楽は生まれ育ったNYに根付いているものだから、
どうしても譲れなかったらしいんですね。
結局はDavidも承諾し、NYでのレコーディングになりました。

その後最終段階では今度はPeterが説得され、
ロスのDavidのスタジオに行くことになります。
そこでもまた、音のひとつひとつに対するこだわりで、
DavidとPeterは議論を重ねることに。

「他の人のために作ってるんじゃない、
僕は僕のためにこのアルバムを作ってる。
できあがったCDを家に持って帰って聴いたとき、
自分の嫌いな音が入ってるなんて耐えられない」
みたいなことを言っています。
「このままリリースしたって、聴く人にはなにも問題はない。
明確な理由があるわけでもない。でも僕はとにかくこの音が嫌いだ」
といって、ベテラン(そうな)バック・ミュージシャンに意見したり、
実際に自分で音を消してみたり。

そこに正しいとか間違いとか、理屈があるわけじゃない。
こだわりなんですね。自分の作品を愛してるからこその。

自分も仕事で作ったものが、なにかしっくりこなくて、
どう説明すればいいのかわからないけど、とにかくなんとかしたいという時があります。
それをなるべく波風立てず、周囲に説明・説得するのはすごく大変。
「とにかく嫌い」
そういい切れる強さとか、自信の大きさは、時にうらやましい限りです。

こういう人はきっと寡作だろうなあ・・・。
次のアルバム、いつ出すのかなあ・・・。


そんな彼のライブですから、その内容には期待せずにはいられません。
ちなみにPeterはもともとジャズミュージシャンとしてデビューしました。
前2枚のアルバムは全くのジャズ。そっちのピアノもとにかく素晴らしくてしびれます。
中でも私が大好きなのは、“Sway”という曲。
AIでも多くの出場者がチャレンジしているし、Michael Bubleも歌っている有名な曲ですね。


Sway by Peter Cincotti




ライブではそっちのナンバーも聴かせてくれないかなあ。。。


うードキドキしてきたぞ・・・。楽しみだなあ♪


スポンサーサイト

コメント一覧

comment list

まっちるさん、PeterのYOUTUBEビデオ見ました! いいですねぇ~~!! 彼のVIBEはBilly Joel, Harry Connick, Jr・・っぽいですね。とてもいい感じです。 

彼の音楽情熱はすごいですね。私は音楽が大好きですが、何の才能なくて、Peterみたいに音楽のDimensionを理解できる人が羨ましいです。

ライブ、ワクワク、ドキドキして、満喫してくださいね! レポ、お待ちしてます!

2009.06.01 21:58 URL | HSGIRL #O42Ft0Dk [ 編集 ]

> HSGIRLさん、

彼は7歳の時にHary Connick Jr.のツアーで演奏してるんですよ。13歳からはライブハウスでも演奏を始めたんだそうです。才能がある人って子供のときからわかるのかも。

下の娘がピアノに通っているんですが、同じ時に一緒に始めた男の子(同級生)は、娘よりも遥かにものすごくうまくなっていて、大人もびっくりの難しい曲を弾きます。
ピアノが大好きで、毎日何時間でも弾いてるんですって。
好き×才能×努力=将来有望!
この夏の発表会で彼の演奏が聴けるのが実は楽しみです。。

2009.06.02 15:55 URL | matchill(まっちる) #XJDb9JHA [ 編集 ]

記事のトップへ













管理者にだけ表示

記事のトップへ

トラックバック

trackback list

トラックバックURL↓
http://alwayswithclay.blog102.fc2.com/tb.php/328-25137492

記事のトップへ

| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。