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いつだってCと。

頭の中を占める、いろんなことがらの『しまい場所』、もしくは『虫干しの場所』。 現在、ほとんどの回線がCLAYにつながっております…。

瞬く一瞬のうちにもう何も言えなくなった
この強い気持ちが私の中に生まれてしまったから
時ですらもう払うことはできやしない

あなたのためなら
私の心は強くなれる 私の時間は自由にできる
心の底から感じられること
あなたは私を捕らえておける鍵を持ってるってことを
 
                You Hold The Key ― Beth Nielsen Chapman

++++++++++
グリーンセーター1


グリーンセーター2


続きに入る前に。16日のClay。
きゃあああ。私の大好きなグリーンのセーター着てるじゃないですか!!!
しかも後ろにはJeromeの優しそうな顔。幸せだなあ。

【事前チェックと時間つぶし】
前回はよく調べもせず、やみくもに美術館に向かって失敗した、というところまででしたね。
以前は、事前に計画を立てて物事にあたるのが私の性分だ、
と、自分でも思ってたんですけど、実はそういうわけでもないようです。

そのいい加減さは今回の旅でも随所に現れていました。
まあ、出発直前までパッキングしてること自体が危険でしたが、
案の定、パジャマ用の部屋着を忘れてしまい、旅行中はバスローブで寝ましたし。

旅行のガイドブックもね、けっこう前に買ったんですよ。
でも肝心のところをちゃんと読んでないのね。
たとえばタクシーの乗り方、とか。

taxi.jpg


どんな車が空車なのか、ちゃんと知らなかったんですよ。
まあ、てっぺんのライトがついてりゃ空車かな、くらいは想像できましたけど。
こわごわひとりで歩いているかと思えばそんな感じですから、
根本的にいい加減なやつなんですよね、きっと。
とりあえずやみくもに手を上げ続けていたら一台止まってくれました。

で、美術館で時間をつぶすつもりだったのに、
18時半には劇場付近に着いてしまいました。
まあとりあえず、目的地であるShubert Theatreの場所を確認しとこう、
ということで、劇場をめざし、楽屋口をチェック。
ありました、金色のドア。

金のドア

(でも、ほんとはこの写真の場所じゃなくて、もっと左側なの)
その前には出待ちのときに並べられる柵が。
時間が早いこともあって、まだ誰一人立っている人はいません。
当たり前だよね、4時間も前だもん。
でも、事前情報で柵が出されるのは9時45分ころと聞いていたので、
直前まで時間をつぶせる場所をチェックすることに。
ちょうど目の前が"Junior's"というレストランです。
ガラス越しに楽屋口もよく見えるし、きっとみんなここで待機したりしてるんだろうな、
と思いながら、その場は脇を素通り。
(残念ながら、ひとりで入って食事するような感じの所じゃないかなあと思って。なんとなく)
すぐ目と鼻の先にはスタバもありました。ここからも楽屋口のようすは見えます。
(※でも、このスタバはスタンドのみで、椅子はありませんので注意)

スタバといえば、NYには本当にスタバがいっぱいあります。
通りごとにあるんじゃないか、ってくらい。
マックより多いです。だから、待ち合わせに使うなら、
通りの名前をしっかり確認しておかないとですよ。

そして、次に気になったこと。
出待ちはいいが、さて、何にサインしてもらおうか。
初日はショーを見ないのでPlaybillがありません。
一応日本から、kaoruさんがプリントアウトしてくれた写真とか、
夏のコンサートの時のポスターとか、いろいろ持っては来たんですけど、
はたしてこういうものにもサインをしてくれるのだろうか。

ということで、ダメもとでチケット窓口へ行き、
「Playbillもらえませんか?」と言ってみました。
すると。
くれましたよ~。ついでに「あの、2部くれませんか?」
って欲張ってみたんですが、ちゃんと2部くれました!!
NY初日にショーを見ずに出待ちする方たち、大丈夫ですよ。
チケット係の人たち、本当にいいおじさんたちです。

さて、場所もしっかりわかったので、再びタイムズスクエアの方へ。
すぐ近くにGMAをやってるABCスタジオもあります。
この日は中で何かのレセプションが開催されていて、
女性が壇上であいさつしていました。


ABCスタジオ

あちこちのショーが始まる前に腹ごしらえをしようという人たちで、
付近のレストランはどこも激混み。
フォレスト・ガンプの映画で有名な”BABA GUMP”も、
よくわからないけどいい感じのバー&レストランも、
みな30~40分待ち、ってことで、しょうがないので
ウィンドウショッピング、というよりネオンショッピングしながら
しばらくあっちこっちうろうろ歩き回りましたが、
そのうち通りの仕組みにも慣れてきました。

初日に送迎車のドライバーの人が言ってたんですけど、
NYの通りは、初めてきた人にもわかりやすい作りになってるんだそうです。
特にブロードウェイ付近は、通り名がみんな数字なんです。
ちょっと郊外や古きよき街あたりに行くと人の名前がついてたりして、
そこに住んでる人しかわかりにくかったりもするんですけど、
このあたりはたとえば「5番街・43ストリート」って覚えてれば、
誰もがたどり着けるようになってる。
急に地下鉄から降り立って、「はて、ここはどこ?」ってことになっても、
まずは通りの標識を見て、大きな縦割りの道(5番街・6番街…)を確認、
それから細かい横割の道(41丁目・42丁目…)というのをたどっていけば
いいんですから。

5番街

実は時間があれば、ホテルのあるグリニッジ・ビレッジから、
タイムズ・スクエアまで歩こうかと思ってたんですよね。
とにかくまっすぐ歩けばよかったし、多分1時間半もあれば着いたんだろうな、
と思います。次回は是非そうしてみよう。あったかい季節ならいいかもしれません。

話戻します。
歩き疲れたので、その辺のピザやさんに入り、ちょっと休むことに。
レストランはどこもいっぱいでしたが、ピザ屋さんなら客の回転も速いので、
場所が確保できました。
お店のお兄さんのお勧めのミート・スペシャルピザを買い、テーブルに。
一切れが日本のLサイズピザの優に4分の1くらいあるんですよ。
これとダイエットペプシで5ドルとちょっと。安くないですか?
ここでピザをゆっくり食べ、メモなど取りながらしばらく時間をつぶしました。


++++++++++
夜の街


【さらに時間つぶし】
さて、そろそろ劇場に人が入るころかな?ってことで、再び劇場入り口へ
(はは。ほんとに時間が余っちゃったんですよ)。
水曜の夜でしたが、入り口は開場を待つ人たちでけっこうあふれていました。
男女半々くらい、もしかしたら男性の方が多かったかも?
子供も結構いました。Claymatesと、一見してわかるような人たちは
いませんでしたが、かなりの確率で混ざっているんでしょうね。
昼間は汗をかくほどだった陽気は、この頃からそろそろ冷えだしてきました。
でも、まだまだ半そでの人もちらほらいましたよ。
すごいですね、アメリカ人。

さてさて、まだまだ時間があります。
そろそろタイムズスクエアにも飽きてきましたが(笑)、仕方がありません。
確かABCスタジオの隣にヴァージン・メガストアがあったな。
ということで行きました。

ここのお店は地上1階・地下2階の大型店舗で、
CD,DVDのほか、服や雑貨、本、おもちゃなども置いてあります。
私、本屋でなら2時間くらい平気で過ごせるので、
本売り場を中心に、各フロアを結構真剣に見て回っちゃいました。

約1時間後。
劇場に人が入ってしまい、外は大分人通りも落ち着いていました。
Shubert Theatreから、いくつか隔てた通りにあるスタバに入りましたが、
ここももうガラガラ。アイスラテを飲みながらもらったplaybillを
ぱらぱら見たり、家族・友人にメールしたり。
そんなことをしてるうちに、なんだか変な気持ちになってきました。

私、本当にNYにいるのかしら。
なんかやってること、仕事中に街で時間つぶししてるのと大して変わらないじゃん。
このあと私、本当にClayに会いに行くの?
あれだけ日本で大騒ぎして、何週間も前からドキドキしていたのに、
今のこの静まりきった気持ちはなんなのかしら???
ここまでやってるのは、Clayに会うため。
なのに、なんでここにいるんだろう、って、
ともすると本来の目的を忘れてしまいそうになるんですよ。。。

多分緊張の度合いが強すぎて、しまいには針が振り切れてしまい、
むしろマヒしてしまったのかもしれません。寝不足もあったし。
夜の、NYの、スタバの席で。一人でうとうとしてる私は、
どう見ても尋常ではありませんよね。

メイクは成田を出発した時のまま直すこともなく。
服装や髪も、コートや帽子で隠れるから、と、
機内で過ごしやすいように、とまったく構っておらず。
おまけに舌の先には数日前から口内炎。

でも、どんな格好してても多分、Clayは気にもしないんだろうな。
今日の人出はどんなもんかなあ。
Clayががっかりしない程度にいてくれて、
でも、ちょっとは立ち止まってくれる程度に少なければいいんだけどなあ。
ちゃんと話せるのかなあ。

…って。私、一体何を話すの?

I just came from Japan to see you, Clay.
I just arrived here today, so I'm going to see your Sir Robin tomorrow.
Tonight I just came here to say hello.
I'll come to see you everynight until Saturday.

I saw you at Summer Concert in West Coast last year.
You were so great Clay…

けっこう言いたいことはあるんだけど。
どんな言い方をしたらいいのかな。



そんな感じでつらつらと考えていたら、
急にスタバの店員の声が飛び込んできました。

"I'm so mad at the American Idle actor!"

その店員、2回もそうくり返しました。

え?誰のこと?

今アイドル出身者で、俳優やってるのって誰?
ジェニファー・ハドソン?ファンテイジア?
でも、actorと言えば男性でしょ、そうするとそれはつまり…?

思わず耳がダンボになりました。
早く。続きを言ってよ。

でも、そのとき店に客が入ってきて、話はそれきり途絶えてしまったんです。

一体、何の話だったんだろう?
もしかして、Clayのことなんだろうか?
何があったっていうんだろうか。っていうより、
もしかして、Clayもこの店に来たことがあるんだろうか…?

面白い街ですよね、New York。
なんだかすぐそばを有名人が通りすぎても、全然自然な気すらしてきましたよ。
実際あの街では、ミュージカル出演者や業界関係者が
地下鉄で通ってきたり、お店で食事してたり、カフェでコーヒー飲んでたりが
ごく普通のことなんですもんね。
後日入ったスタバでも、ファッション雑誌「VOGUE」の編集長を見ましたし。
音楽業界の人たちも普通の人みたいに歩いていますしね。

スタバではもうひとつ、あることがありました。

"Are you an artist?"
カップを片付けていたら、男性が話しかけてきたんです。
舌の長い、ラテン系っぽい発音で。
"Oh, no"
って答えて、そのまま出てきてしまったんですけど。
なんでそんな風に訊かれたんでしょう?

なにやら一生懸命メモをとっていたから?
それとも、写真の入った、B4サイズのクリアファイルが
スケッチブックのように見えたから?
毛糸の帽子をかぶり、
黒いずた袋のようなショルダーをしょった姿は
アーティストのように見えるのかしら…?

なんてね。実は相手は誰でもいいナンパだったのかもしれませんね。
ははは。
New York、ほんと退屈しません。

++++++++++

080206stagedoor1.jpg


【いよいよ楽屋口】
9時15分。なんとなくそわそわしてきて、いよいよ楽屋口へ。
でもまだ誰も待っていそうな人はいません。
柵も出ていない。またまた仕方がないのでJunior'sの隣のカフェへ。
テイクアウト用のショップに、簡単なスタンドがあるんです。
そこで目の前の楽屋口を見据えながら、時間をかけてコーヒーを飲みました。
今日、何杯コーヒー飲んだだろう。
それにしても、今日はなんだか、人出が少ないような雰囲気?
Junior'sにも客は少ないし。店員もヒマそうでした。
思わず「日本から来た記者ですが、Clayについてきかせてもらえませんか?」
なんて、質問したくなっちゃいました。職業病ですかね。ばかみたいですね。

そんなわけで精神状態もいい具合にしびれており、
思いのほか冷静に出待ちに臨めそうな気がしてきたのでした。
ところが。

9時35分。誰も来ない。
9時45分。誰も来ない。
劇場関係者も出てこない、柵も出ない。
9時55分。誰も来ない。

結局柵が出たのは10時過ぎ、
私以外の最初の人がやってきたのも、
ショーが終わるぎりぎりになってからだったのでした。

080206stagedoor2.jpg

++++++++++


ここから先はNY滞在中に書いた、ブログの内容の通りです。

stagedoor2_6_08_1.jpg


Clayの様子はもう、言葉ではいい尽くせません。
Clayに会ったときの自分の気持ちも同様で。
そんなわけで、ようやくデータ形式の変換ができた当日の映像を
ご覧ください。私が話しかけた後からのものです。

http://www.megaupload.com/?d=PQ0ZW4RY


stagedoor2_6_08_2.jpg


サー・ランスロット役の、リックさんが手前に大きく映りこんで、
実はこの時ちょっと「邪魔だな」とか思っちゃったんですけど(笑)、
この方、気さくでほんとにいい感じの人でした。

080206rick2.jpg

「サインする?」ってマジック持って、
Clayの後から出てきたんですよ。かわいくないですか?
おまけに実はとってもいい男なんですよねえ。
「邪魔」なんて思って申し訳なかったです。。。
もちろんサインしてもらいましたよ。

この日の出待ちの人数は、多くもなく、でも少な過ぎでもなく。
劇場から出てきた人たちでかなり埋まりましたから、
大騒ぎってほどでもなく、けっこういい感じの混み具合でした。
Clayとほかの人たちとのやりとりも、とても和やかでした。
Clayはサインをするのに忙しげでしたが、
それでも時には写真を撮らせてという希望に答え、
頭をかしげてあの特徴のあるおどけたスマイルを浮かべたり、
ファンのかける言葉に短く返事をしたり。
ああ、そういえば、衣装係の女性と一緒に出てきた日でもありましたね。

ご紹介

「彼女が実際、僕のパンツを上げたり下ろしたり
してくれてるんだよ」って、紹介してました。
彼女が小柄だったので、Clayの腕にすっぽり包まれたように見えて、
Clayってやっぱり大きいなあ、って思ったり、
彼女がうらやましいなあ、って思ったり。

その後何回か出待ちをしていて思ったんですけど、
Clayが最初の方でどんな事を話すか、
どんなりアクションをするかでその日の楽屋口の雰囲気が
決まるような気がしました。
この日の楽屋口は、とってもいい雰囲気でした。
もっとも、そう思えたのは何日もたってからようやく、でしたけど。
とにかくその時その場では、
さすがにそこまで感じる余裕はありませんでした。

stagedoor2_6_08_3.jpg


Clayと交わした言葉は、以前書いたとおりですが、
あとから考えるとちょっと心残りだったりします。
なんで私、あの言葉を選んだんでしょうねえ。
想いが半分も伝わってないじゃないですか。

せめて、

"I came from Japan just to see you!"

にすればよかったのに。

やっぱり舞い上がってたんでしょうかね。
隣に並んでいる人たちのこととか、
「ひとりでたくさん話すのはやっぱり迷惑か?」とか、
なんだか余計なことを瞬時に考えちゃったんですよ。
で、それ以上続けれらなかったの。

押しが弱いよなあ、私ってほんとに。
ほかの人はもっとしゃべってたのに。

それに、実はもうひとつ心残りがあるんですけど。

でも、こんなことばっかり言ってると、
行けない方たちからぶっ飛ばされそうです。
すいません。言うのはやめときます。

とにかく返事は返ってきたんだし。
ちゃんと自分に返事くれたんだってわかったし。

まだこれがClayに会いに行く最後ってわけじゃないし。


グリーンセーター3

そういうわけで、
これからも続いていくことになるんでしょうね、
夢って。

今回はこれで終わりです。
長ったらしいレポートを最後まで読んでくださった方、
ありがとうございました。

グリーンセーター4

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コメント一覧

comment list

1・2読ませて頂きました!!
今まで自分が旅日記書く側だったから変な感じ…。夏の旅行は皆さん書かれてましたけど、自分も行ったからそこまで感じなかったんですけどね。

んー!やっぱNYいいですね。また行きたいです。
一回(しかも二泊)しかしてないのに、ストリート名の話とか読んで「そうそう、そうだよね♪」とかしったかこいてます(笑)
NYの地下鉄って、怖いイメージだったんですけど、結構普通なんですよね。確かに駅は薄暗いけど…地下鉄内はまぁ明るいし、普通に人がいっぱいですよね。軽くラッシュに巻き込まれましたもん(笑)
ブラリ一人歩きしたいなぁ…地元歩くか!?

クレイに会うまで、コーヒー飲みまくってたんですね。クレイ、アレルギーでなかったかな?(笑)でもやっぱり羨ましいなぁ…。私も目の前で見たい!Buslineじゃ短いー!ってあれだけでも十分幸せなはずなのに、貪欲だ…。

2008.02.17 00:57 URL | うらばん #SFo5/nok [ 編集 ]

うきゃあー。写真のClay美しいよう!v-10
ちょうど同じ20年前ごろ、私もNYに行ったんですけど、
まっちるさんの文を読むと、私ってなんて脳天気だったのかなあ、って思います。タクシーのとめかたも行き当たりばったり。街をあちこちうろうろと歩き、「この街は怖い」って
ぜんぜん思ってなくて、「怖いですよ、気をつけて」と口やかましく言う人を変な目で見てました。まあ、たしかに一緒に行ってた人はカバンを盗まれたんですけどねー。

2008.02.17 14:53 URL | Satoru #- [ 編集 ]

大変面白く(笑)、またとてもお勉強にもなりました。
まっちるさん、やはり色々とありながらも、街歩きのツボを心得てますね~。普段から東京の街を散策するのに慣れてるからでしょうね。
それにしても、一日の間になんて多くのことがあったやら!(笑)日本でなら私も初めての街でやってそうですけど、NYで一人で迷ってしまったり時間があいてたら、私ならホテルに帰ってたかもしれません。タクシーで(^^;)
でも、迷ったり時間つぶししたりって、精神的にはあまり良くないですけど、その街を知るためにはけっこうな経験ですよね!知らず知らずのうちに覚えちゃいますからね。
クレイとも会話出来たし、20年ぶりのNYもなんだか満喫出来たようなので、なかなか楽しい旅行だったみたいで良かったですよ。
クレイへの言葉は、また今度とっておきましょう!次回はぜひご一緒してくださいね♪

2008.02.17 18:16 URL | sidney #2NU31nKA [ 編集 ]

>うらばんさん、
私もNYのごく一部をうろうろしてただけなので、実際すごい知ったかぶりのこと書いてますよね(笑)。この内容が全てじゃないと思います。次回はもっと違う場所にも行ってみたい。うらばんさん、一緒にうろうろして、スタバでまったりしましょう♪

>satoruさん、
そのころの私のNYのイメージは、映画「クルージング」、吉田秋生「カリフォルニア物語」あたりからきていたので、多分にコワいイメージばかり植え付けられていたんだろうと思います。中学生のころから新宿歌舞伎町をうろつきまわってた私ですから、本来そんなにこわがる必要はなかったんだろうと思うんですけどね。

>sidneyさん、
はい。次回は是非ご一緒したいですが。
その前にsidneyさんはこれからNYに行かれるんですから、頑張ってClayと話してきてくださいよー。後悔しないようにねー!
その街を知るにはやはり、足で歩き回るのが一番ですよね。sidneyさんたちはもう計画は立て始めているのですか?

2008.02.18 01:26 URL | まっちる(matchill) #XJDb9JHA [ 編集 ]

まっちるさん、はい、私たちも頑張りますよー!舞台ない日も行きたいと、みんなで言ってます(笑)
それに、、英語ちゃんと話せるか分かりませんが、なんとかクレイに話かけてはみるつもりです。でももし万が一返事が来ても、私に理解できるかな~(笑)

2008.02.18 16:07 URL | sidney #2NU31nKA [ 編集 ]

まっちるさんは本当に色々事前勉強していたし、NYに行ってからもよく観察していましたね。改めて感心しています。
ビデオをダウンロードしましたがあのときの感動、興奮がよみがえりました。クレイは本当に素敵だったしこの夜は凄いご機嫌でしたよね。一生懸命皆にサインしている姿を見て嬉しかったです。
私は観光はまっちるさんが帰国してからのんびりと思っていたのですが、雪、雨、吹雪で予定がまるっきり狂い、結局”Spamalot"に通うことになりました。まっちるさんが帰国後時差ぼけが出て午後になると眠くてだめ、朝はもともと苦手、ですので”Spamalot"に行くよりなかったのですがこれでよかったです。Hannahさんが舞台に戻りすばらしい声を聴くことも出来たし、出待ちは数回キャンセルになりましたがほかの方が気づかなかったクレイの姿をこの眼でしっかり見たし、クレイに手を振ってもらったし、”Spamalot"で始まり、”Spamalot"で終わったNYへの旅でした。でももっと行きたいところがありましたね。又NYに行くっきゃないです!行こうかなあ!?

2008.02.18 22:13 URL | CTN #- [ 編集 ]

>sidneyさん、
舞台を見ない日こそ、どこでも場所を確保し放題ですから、絶対行くべきです!
Clayは毎日違うから、ほんとうに面白いですよ。

>CTNさん、
私の帰国後天候が悪変してしまって、なんだか申し訳ない気すらしていました。毎回キャンセルになっても頑張って劇場まで足を運んでいたCTNさんが、レアなClayの姿を見ることが、そして気付いてもらうことができたと聞いてほんとによかったと思いました。そして、そのことをすぐに知らせていただいたときは、うれしくて涙が出ちゃいましたよ。
ほんとにとても充実した旅行でしたよね!
NYはとてもすてきな街でしたから、ぜひ違う機会にもまた行ってみたいですね。そのときは絶対にホイットニー美術館へ・・・・(笑)。

2008.02.20 02:49 URL | まっちる(matchill) #XJDb9JHA [ 編集 ]

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