いつだってCと。

頭の中を占める、いろんなことがらの『しまい場所』、もしくは『虫干しの場所』。 現在、ほとんどの回線がCLAYにつながっております…。

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ひとさまの都合。 

2009.08.02 20:40

日曜日。朝の7時にモーター音。ずうううっと続くうなる音。
しばらく我慢していたが、とまらない。
表を見たら、年配の男性がうちの裏の駐車場で芝刈りをしていた。

日曜の、朝7時ですぜ。
そりゃ朝方起きるのが当たり前の人にとっては、
もう昼みたいな時間かもしれませんが。
われわれ平日ワーカーにとっては、
週末は貴重な睡眠を補充する時。。。。。。

ダンナと二人、ドアを閉めながら、
「早すぎるよねー」「うん、日曜に、早すぎるよねー」
「そうだよねー、今日は日曜だよねー」とか、
聞こえるような聞こえないようなボリュームで話してみた。
それでも芝がきれいになるまで作業は止まらなかった。

少しして、雨が降ってきた。
なるほどね。あのおじさんはきっと、雨に降られる前に
やっちゃってしまいたかったんだよね。
そうそう、わかる。誰にでも都合があるからね。

ところで、私たちにも都合があるんだよね。




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がんばれ。 

2009.06.21 08:30

先日友人との約束の店に急いでいた時のこと。
駅を歩いていたら、なんとも美しい歌声が。
駅前で二十代はじめくらいの女の子が、
キーボードを弾きながら歌っていたのです。

夜の駅前って、結構そういうのいっぱいいますよね。
大抵はひとりよがりな感じがして、
いつもは横目で見ながら通りすぎるんだけど、
その女の子の声はとにかく素敵で、
思わず立ち止まって聴いてしまいました。

しかも。
こんなこと、初めてなんですけど、
その場でCD買っちゃいました。

伊吹唯CD


サインとシリアルナンバーを書いてもらいながら少し話をしたのですが、
彼女、ずっと一人で日本中歌ってまわってるそうです。
前日は北海道にいて、翌日は山陰地方に向かうとか。

誰も自分を知らない、関心を持たれてもいない所で歌を歌うって、
一体どんな気持ちがするんでしょう。
彼女の声はその辺の素人とは格段に違う響きを持っていて、
街行く人たちの足を止める力は十分持っていたけれど、
それでもやはり、全く関心のない人たちに向かって歌い伝え続けるって、
すごく度胸のいることだと思うのです。

夜の街のことだし、嫌な思いもいろいろするんだろうな。

それでもなお、自分の歌を知って欲しいという想いが彼女を突き動かし、
怖いもの知らずにしているのですね。

あとで調べたら彼女のブログもありました。
どうやら既に何枚かCDも出してるみたい。

どれだけ上手くても、成功できるとは限らない歌の世界。
ほんの数分言葉を交わしただけの他人ではあるけれど、
真剣で、前向きで、きらきらしたその瞳を見ちゃったら、
やっぱり思わずにはいられない。

がんばれって。




以前ブログでも書いたことのある、
ある学校の先生に、久々に会いました。

かつて上の子の担任だった彼は、
今度は下の子の学年付きになっていました。
なんだか印象が随分と変わっていて、別人みたいでした。

キャリアも浅いのに、厄介なクラスの担任になって、
生徒は暴れ反抗し、親には指導にクレームをつけられ、
それでも子どもたちの味方に立って、
他の先生とケンカまでしてくれたりして、
一生懸命頑張ってたんだけど、
最後にはすこしづつ壊れていっちゃった。

しばらくお休みしていて、ああ、もう戻ってこないのかな、と思いました。

でも、また頑張ることにしたんだね。

かつてはやる気を感じさせた目は、
メガネの奥に隠れてよく見えなくなってた。
背中が丸くなったのは、病気をした胃をかばうせい?

まわりで駆け回る、エネルギッシュなこどもたちに囲まれながら、
なんだか弱々しく、彼のまわりだけ時間の流れが違うみたいに見えました。
まだまだリハビリ中、という感じなのでしょうか。

ほんとはこんな風に思うべきじゃないのかもしれません。
自分の子を預けてるんだから、もっとしっかりしてもらわないと、
って思わないといけないのかも。

でも、かつての痛々しい姿を知ってるからこそ、
やっぱり思わずにはいられない。


無理しないでいいんだよ。
人生は、まだまだ続いていくんだからね…。
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